『消費者物価指数』によると、1975年から2024年までの49年間における『民営家賃』と『公営家賃』の動向は次の通りとなっています。
(公営家賃の大幅な上昇率は、傾斜家賃制度がその大きな原因となっています)
家賃上昇のイメージについては、次の表を参考にしてください。
2024年現在の家賃を10万円とすると昭和50年頃(約49年前)の家賃は…
| -1%(毎年下がり続ける) | 約164,000円 |
| 0%(永遠に変わらない) | 約100,000円 |
| 1%(ほとんど気付かないほどの上昇率) | 約62,000円 |
| 2%(過去の7割程度で推移) | 約38,000円 |
| 3%(過去と同程度で推移) | 約24,000円 |